2008年4月24日木曜日

母の手技、マッサージで母乳はでるか?

Nostalgia Travel
母「ミッちゃんここ痛い?」。ミッちゃん「いえ、痛くないです」。母「ここは?」。ミッちゃん「いえ」
母「だいぶ、いい感じになってきたね」

Great Mother
母「ミッちゃん、また、さっきのように座ってくれる」。ミッちゃん「はい」
母は洗面器の側にあった小さな木箱を開けた。黄色い木綿の袋から、ガラス製の小さなラッパのようなものを取り出した。

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そのラッパの口元には、ゴルフボールよりやや大きい、ゴムボールが付いていた。その形は、ラッパと言うより手動のクラクション(警笛)に似ている。

Great Mother
初期の、本当に初期のころの原付バイクのクラクションは、ハンドルに取り付いてあった。そのクラクションは、ラッパの口元に丸いゴムボールが付いた形状で、そのゴムボールを握りツブスと警笛がなるものだった。

Great Mother
母が取り出した器具は、そのクラクションの金属部分をガラスにして小さくしたものと酷似していた。
クラクションと違うもう一点は、ラッパの開口部とゴムボールの中間に「空洞になった球状の出っ張り」があった。

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母は洗面器のお湯に、その器具の開口部を浸して暖めた。そして、ラッパの開口部を丹念に拭き始めた。
そこにいた全員はこれから母が「一体何をするのか」息を呑んで、その行動を凝視していた。

Great Mother
そして母「ミッちゃん、姿勢良くしてくれる」と言って、ミッちゃんの乳頭部をそのラッパの開口部の中に入れた。
ミッちゃん「あ、ハイ」。ミッちゃんは、母がラッパを使う意味を理解したのか、胸を突き出すように姿勢を良くした。

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母は、左手でラッパの開口部をミッちゃんの胸に押し当てたまま、右手で茶色のゴムボール軽く握った。
ゴムボールの先端に、小さなツマミがあってそこから空気が抜けているようだった。

Great Mother
母は、また軽くゴムボールを握る。母がゴムボールを握るタビに、ミッちゃんの乳頭がガラスのラッパの中に少しづつ吸い込まれて行くのが見える。

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